蜜の国

ノートのように書き散らしたくてはてなに戻ってきました。

役に立つ記事は流されがちで、人気が出るのはゲスい文章という話

①人の役に立ちたくて、一生懸命丁寧に書いたまとめ。

②人の言動から推測する、人が読みたいと思っていそうな文章。

私の場合、書く記事は大体上の二つに分類できます。出来れば、①の役に立つまとめ記事みたいのばかり書いていたいなぁと思っています。

たとえ人の要望を想像して書く②の場合でも、出来ればまとめ的な役立つ文章に寄せるようにしています。人がより良く変化することに価値があると思っているので、そういうのを後押しする内容を書きたいんですね。

ただ役に立つ情報をまとめただけだとファンにはなってくれない

だけど、他の人のブログなんか見てても、めちゃくちゃ絵がうまかったり写真がプロ並みにうまかったりする人でも、技術を解説しているだけだと読者やフォロワーが伸びないんですね。

やっぱりそこに面白味とか共感など、人の興味をそそる部分がないと、ファンにはなってくれないのです。

せっかく労力をかけて書くならたくさんの人に読んでもらって、少しでも誰かの役に立ちたいじゃないですか。だとすると、ファンの獲得というのは必要になってくるんですよね。

 

あと、最近まとめ記事を一生懸命書いていて気づいたのは次のことです。

 

①人の役に立ちたくて、一生懸命丁寧に書いた文章。→広告に酷似してしまう!

 

「丁寧に見やすくわかりやすく」をモットーに書いていると、だんだん雑誌の広告に酷似していくことに気付きました。

個人的な経験を書いているのに、そこはかとなくただようステマ臭。このまままとめ記事ばかり書いていると、スポンサーがいるように見えてしまう可能性が出てきました。

人が読みたいと思っていそうな内容はPV伸びるけどゲスい

と、以上のような理由から共感系の記事も書くようにしているのですが、

 

②人の言動から推測する、人が読みたいと思っていそうな文章。→ゲスい

 

になっちゃうんですよね! どうしてかわかりますか?

「共感系」っていうと心優しいみたいに聞こえるんですが、問題は「共感の内容」です。

これは私の性格が悪いという話かも知れないんですが、普段人の話を聞いて、その人がどんなことを読みたがっているだろうかと想像すると、

  • 大好き、推し
  • 楽しかった、面白かった
  • 感動した
  • 作者と同一化出来て、優越感がくすぐられる
  • 他人のプライベートをのぞき見したい
  • 嫉妬や劣等感
  • 苦しみや怒りの感情とその理由
  • ラクして速攻効果がある方法の体験談

という感じになるんですね。下にいくほどダーティな魅力にあふれてきます。

確かに、私も疲れてヒマなときは娯楽としての文章が読みたいですよ。わかります。でも面白い文章って、実は内容がゲスいものが多いです!

考察と体験談の違いがわからない人って多いのかも

で、ゲスい文章で人気が出ることの何に不満なのかというとですね、読者の人からのコメントを読むと、たまに記事の内容が全部私のプライベートや心情だと思ってる人がいるようなんですよ。

もちろん、自分の体験を書いているときもありますよ。だけどそれだけじゃなくて、社会や人間関係を考察して書いたりもしています。

一応自分の体験談を書くときは、「昔こんなことがあって~」みたいにそれとわかるようにしています。でも、はっきり区別して読んでる人ばかりじゃないんですよね。

一般論や考察は、自分が体験してないことも調べながら書いているので、自分の話じゃないんですよ。どちらかと言えば人の話なので、それがゲスいとしたらその観察対象や私の観察眼がゲスいということなんですけど、どうも違いがわからない人って多いみたいなんですよね。

(あ待って、観察眼は私の一部だから、私がゲスいで合ってる…?)

まとめ

今日は、人気が出るしアクションを起こさせるのは圧倒的に共感系の文章で、まとめ系は流されがち、最悪ステマと思われている可能性があるという話をしました。

だから、読者やフォロワーの数を増やしたい場合は、共感系の文章が効果的なんですけど、面白い文章って結構ダークで毒があるんですよね。

それで、読者の中には考察と体験談の区別がつかない人が結構いるみたいなので、面白いとは言え、あんまりダークな感情や状況についての考察ばかりするのは、ペルソナ的にマズいんじゃないの、とまとめました。終わり。