蜜の国

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おばさん相手にモテテク使ってみたら200万の商談がまとまった話

ちーっす! 蜜でッす。

普段全然働いてない蜜ですけど、珍しく現場に立ってみたら大成功したよ☆みたいなうっとうしい話をしたいと思います。

 

父がほとんどまとめてくれてたお客さんだったんですけど、最後の一押しを蜜がして商談成立となりました。あれこれ合わせて200万と金額も大きい商品で、メンテナンスに年間平均30万~。うちはメンテナンスもやってるんで、買ってもらったお客さまとは長いお付き合いになります。

 

でもたまたまその日の接客担当が蜜だっただけって話…?という可能性も否定できない。商品やサービスの説明とか、事前に父が全部やってくれてるから。

 

ちょま!ちょ待てよ!もうちょっと聞いて!私が今回検証してみた交渉術とか、気付いたこととか一生懸命書くから!読んでみて!もうちょっと読んでって!

 

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今までモテテクをおばさんに使えなかった

蜜流モテテク

  • 相手の仕掛けてくるゲームに乗らない
  • 自分を貶める発言をしない。自慢もしないが謙遜もしない。
  • 身近な家族でも初対面の人でも、同じ扱い。尊重しつつ、一定の距離を保つ。馴れ合わない。人見知りもしない。
  • 素でいる。媚びない、ムリに笑わない。
  • 相手を否定しない。自分に害のない限り、放っておく。

こんな感じです。上目遣いで男を見るとか思わせぶりな態度をとるとか、いわゆるモテテクと違いますね。断然ムリがなくてラクです。でもその割りに男性相手にこれをやるとバツグンに効果があります。たいてい女性は男性に媚びてるか、無愛想で攻撃的かのどちらかに偏ります。

 

書いてみればなんてことないこれらのモテテク、蜜は今までおばさん相手には使えなかった。蜜のいうおばさんとは、中年以降の女性という意味じゃありません。デリカシーがなかったり、身だしなみがずさん。美人やモテる女性を敵視するタイプの女性です。10代の子にも山ほどいます。

 

でも最近、こんな本を読んで意識が変わりました。↓

 

女子の人間関係

女子の人間関係

 

この本によれば、 おばさんがモテる女性を攻撃するのはうらやましいから。自分の生き方を否定されてる気がするから。愛想がよくて男性に人気がある女性を、利己的で演技しているずるい女だと思っているから。

 

蜜はこの本を読んですっきりしました。これは蜜の問題ではない。おばさん自身の心の問題。そう思ったら、おばさんが怖くなくなってきました。

今までの蜜は

  • おばさんが怖いので愛想笑い
  • おばさんの意味不明な話にも合わせる。
  • デリカシーのない質問にも、まともに応対。窮地に追い込まれる。
  • おばさんのいじわるな発言を、自分の落ち度だと思い込む。

こんな感じでしたが、攻撃は全然回避できませんでした。完全におばさんのペース。いいように利用されてしまったり、少しでも気に入らないことがあると聞き出した個人情報を拡散とかされてました。

 

蜜がおばさんにいくら媚びたって、もう向こうは攻撃する気まんまんなのです。仲よくしてるように見せかけて、急所を狙ったパンチやねこだましを繰り出してきます。というわけでどうせダメもとなんだから、今回ははじめに挙げたモテテクにあるように堂々と振舞ってみました。

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おばさんと蜜(蜜も立派な中年女性だよ!という突っ込みはしていい)

さて商談にきたおばさんと、その付き添いの人々数名。

おばさん「あら、お嬢さんおキレイな方だったのね!」

蜜「そうですかー」(うふふ)

おばさん「…」(なんか蜜が言ってくるの待ってる)

蜜「…」(にこにこ)

おばさん「美人でらっしゃるのねー!」

蜜「ありがとうございます、うふふ」

おばさん「…」(様子を伺っている)

蜜「…」(にこにこしながら、相手を見守る)

 

おばさんは蜜の褒め返しや謙遜を待っています。また褒められた蜜がどんな反応をしてくるのか、わくわくしているのです。でも反応しない。これはゲームなのです。乗せられない。どんな反応をしても、反応してしまえば「コントロールしやすい相手」と思われてしまいます。

おばさんはしつこく食い下がります。

 

おばさん「(蜜の)お父様ってほんっと素晴らしいかたね!」

蜜「そうですか。ありがとうございます」(にこっ)

おばさん(こちらを値踏みするようにみる。戸惑いの表情も見え隠れ)

おばさん「お父さまの評判、近所のかたに聞いてまわったの。でもホントみなさん、『いいかた、素晴らしいかた』っておっしゃるのよ」

蜜「そうですか、自慢の父です。うふふ」

おばさん(めげずに頑張って)「(くっ…。)ダンナ様もステキな方よねー!」

蜜「はい、自慢の夫です。(ぽっ)」

 おばさん(戸惑いの表情を浮かべ、他に手がないか模索してる、ように見える)

このあともしばらくおばさんはこれを繰り返すのですが、これは蜜に揺さぶりをかけているのです。試している。なんかボロ出さないか、人間としての浅ましさを出すところが見たいのです。

 

褒められて過剰な反応をする人は多い。女性はそのやり取りを通して、相手の度量を計ったりする。相手のうかれる様子、否定する様子を見て、思い上がった人間じゃないか、鼻持ちならない女なんじゃないのかとか判断するのです。

 

戦わないことです。賢く思われたくて謙遜しなくていいのです。いっそアホと思われていたっていいのです。すると面白いことが起こりました。周りで見守っていた人々が、蜜へ強い関心を示しだしました。

 

気付かないふりをして、みんなこの攻防戦に興味津々だったのです。付き添いで来た他の人も次々と蜜に話しかけてきました。全然ビジネスと関係ない話ばかりしました。でも相手が蜜を信頼して、好意を持ってくれているのがわかりました。

 

なぜでしょう?蜜は褒められても謙遜せずアホみたいに笑ってるし、みんなの目にはアレな人間に映ったはず…。なぜみんな笑顔で蜜を囲んでくれたのでしょうか?

結局このやり取りのあと、おばさんの息子が200万の契約を決めた

 これは本当に恥ずかしいことなのですが、蜜は子育て中で現場から退いてしまっていて商品知識がいまいちなのです。たまたまもう一回見たいというから、このおばさんたち一行に付き合っている。

 

でもここでも見栄をはらないことにしました。無理に知ったかぶりをしない。わからないことはそのままで、わかることだけを本音で話す。 

そういうつもりでいたら、うっかり「今は新規のお客さんあんまりとってないんで、そんな早く売れないだろうから 焦って買わなくてもいいですよ」とか気付いたら言ってしまっていた。

 

「こりゃあとでお父さんに怒られるなーってやべっ」って思っていたその矢先、おばさんの息子が堰を切ったように買う買う言い出した。そして本当に後日買った。

人の信頼を得るということ

今回の商談?で蜜は、人が自分に吸い寄せられるのを感じた。セールスマンとして全くヘタレだったにも関わらず、「自分の信頼から物を買ってもらえた」という実感があった。

 

忘れないうちにポイントをまとめておくと、

  • 苦手な女性相手にも、媚びないほうがいい結果になる。
  • 戦わない姿勢を保つことは、男女問わず信頼を得るのに役に立つ。
  • 身内を褒められて、謙遜しなかったことが高評価だったのでは?
  • 愛想よくしつつも相手の罠に対して無反応を貫く。これが防御策として優秀だった。
  • 感じよく穏やかにほほえんでいれば、アホそうに見えることはビジネスで不利にならない…かもしれない(自信ない)

いかがでしたか?

今回はちょっと記事としてまとまってないというか、試行錯誤のようすがわかると思います。なんとなくこっちの方向だといいかも…という手ごたえはあるものの、なんせ毎日働いてないんで確信が持てない。

 

蜜の目標は長年培ってきたモテテクを、仕事の現場に活かすことです。だって本屋のビジネスコーナーに置いてあるコミュニケーション術の本。あれヘボすぎます。3.4冊読んでみましたよ?でも書いてあることが、

  • 相手の名前を覚えましょう。名前で呼んであげましょう。
  • 挨拶を自分からしましょう。
  • 感じよくみえる清潔な服装をしましょう。
  • 相手を不快にさせないで、気持ちを汲み取りながら話しましょう。

とかですよ?「小学生じゃねえ!」って突っ込みたくなる内容ばかり。それくらいみんな基本が出来てない、基本の重要性がわかってないんだと思うとそれはそれで勉強になりますが。

 

恋愛指南本のほうがずっと実践的で役に立ちます。あらゆる場所で男女をめぐるトラブルが発生します。職場や家庭でも男性と女性がいる限り、多少の恋心を含んだやり取りがあるのです。認めたくないけど、生き物だから仕方ありません。

 

あー、長くなりそうだからこの件は別の記事で書くことにしよっと。

 

蜜はこれからも接客する機会がある度に、「モテテク×ビジネス」の研究に励みたいと思います。次の接客は明後日!

 

では、蜜でーしーたー きゅんっ☆(←意味はないです。機嫌がいいだけ)

 

この過去記事、関連あります↓

 

めんどくさい人たちは失礼な対応されることに慣れている - 蜜の国

 

 

モテる人必見!女の嫉妬の上手なかわし方① - 蜜の国

 

 

モテる人必見!女の嫉妬の上手なかわし方② - 蜜の国